浴槽についた石灰華(もとはひのきでした)

湧き出したそのままのお湯があふれる
かけ流しの天然温泉

自己源泉より湧出している源泉の温度は49.8度、毎分240〜260リットルの湧出量があり、入浴に適した温度にする方法は湯量の調整のみです。浴槽には、加熱、加水、循環ろ過、着色など一切していない湧き出したばかりの温泉がつねにあふれています。



泉質と効能

効能:胃腸病、神経症、婦人病、慢性疲労など。その昔より「白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない」とも言われています。
    神経痛/筋肉痛/関節痛/五十肩/運動麻痺/関節のこわばり/うちみ/くじき/慢性消化器病/痔疾/冷え性/
    病後回復期/疲労回復/健康増進/高血圧症/動脈硬化症/きりきず/慢性皮膚病/慢性婦人病/月経障害/糖尿病

無色透明から乳白色に変化する温泉

この温泉は、カルシウムと炭酸ガスを多く含んでいます。地下から湧き出した時は無色透明ですが、 温泉中に溶け込んでいた炭酸ガスが発泡して温泉中のカルシウムと反応し、炭酸カルシウムという鉱物が形成され温泉が乳白色に濁るのです。 浴槽の清掃の後に、新たにはる温泉は無色透明ですが、だんだん濁りが濃くなり、3〜4時間後には乳白色に濁ります。 炭酸カルシウムの一部は、浴槽の縁や床に付着して白くおおいます(石灰華といいます)。 「白骨温泉」の語源は、この様に湯船が白く濁ることから「白船温泉」と呼ばれたことに由来すると言われていますが、 当館では「白船」の名前が消え去るのを惜しんで、「白船荘新宅旅館」と名づけました。

飲める温泉

当館には浴槽が7カ所ありますが、湯口からでている温泉はすべて飲泉できます。 一般に硫化水素型の温泉は、酸性値が高く飲泉ができないものが多いですが、新宅旅館のPH値は6.5と中性に近く、 含まれる成分は飲泉療養泉として許可されたものです。(詳しくは、「温泉成分分析表」をご覧下さい。) 白骨の温泉は飲むことによっても高い効果が得られます。痛風や糖尿病、慢性胃腸病、便秘、慢性気管支炎などに有効です。 (飲泉は1回に100mlくらいを一口一口ゆっくりと、1日3回〜5回程度、空腹時を避けてお飲みください。)白骨温泉では温泉街の飲泉巡りもお楽しみいただけます。白骨温泉オリジナルの飲泉カップでどうぞ。
※当館では温泉をお持ち帰りになりたい方のために容器の用意もございます。湯口から汲んでいただいた温泉は、 冷蔵庫で一ヶ月位保存できます